こどもたち
プロジェクト
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プロジェクト
プロジェクトの想い
世界では、がんの子どもたちのための新しいくすりが開発され、救えるいのちが確実に増えています。
医療者、国、製薬会社が協力し、開発した新薬を医療現場に届けられるようになったからです。
しかし、日本では海外のこのような効果のあるくすりを子どもたちに使うことができていません。
（ドラッグラグ）
理由は日本では子どもでの安全性や有効性を証明をするための試験（治験）を行う仕組みが整っていないためです。
一刻も早く、日本でのがんの子どもたちに新しいくすりが届く仕組みを整えたい。
日本の子どもたちに医学・科学の進歩を1日も早く届け、「生きたいと願う小さな命を救いたい」
これが私たちの想いです。
ここから、日本の小児がん治療の”今”を変えていきたいのです。
1年で2000人以上の子供たちが
がんと診断されています。
内訳：白血病（38%）、脳腫瘍（16％）、リンパ腫 （9％）…
国立がんセンター がん情報サービスより
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/child_aya.html
お知らせ 啓発記事掲載しました
＊「小児がんのドラッグラグ緩和に向けて～日本の子どもたちの命をがんから救う第一歩に～」をテ…